姫路レザーとは?
革づくりの歴史が1000年も超える姫路レザー
以前父の日の投稿で軽くご紹介させていただきましたが、whimで取り扱っている姫路レザーについてお話させていただきます。
兵庫県の姫路市は、皮革産業が盛んな地域であり、伝統的な技法を古くから守り続けています。
その製造は1000年前まで遡ります。
姫路レザーの多くは、植物由来のタンニンを使用したなめし方法で加工され、この方法は環境にやさしく耐久性の高い革を生み出し、柔らかく、しなやかな風合いが特徴です。
今回はそんな高品質な革を使用したキーケース(バネホックタイプ)をご紹介させていただきます。
キーケース(バネホックタイプ)
革本来の素材が引き立つスマートなデザインのキーケース。
蝋を染み込ませた上質なステアレザーを使用しており、しなやかな手触りと、使い込むほどに増す風合いが特徴です。
キーケースを開くと見える内側ボタン部分を赤のワンポイントに。
シンプルなデザインの中にほんの少しの遊び心をプラスしました。
ポケットやバッグの中で場所をとらず、手にも収まるサイズです。
コンパクトなサイズながらも、キーリングが3つ付いているため鍵はしっかりと収納できます。
姫路レザーは適度なお手入れで手をかけることにより、使い込むほどに味が出て、それぞれ異なる色・質感・艶を帯びていきます。
姫路レザーの魅力を最大限に引き出し、美しい風合いの変化を楽しみ、末永く愛用していただければ嬉しく思います。
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