リュックのオーダーと、父の日のプレゼントにおすすめ革小物
前回は、ベルトの断面のコバ処理についての投稿でした。→こちらからどうぞ
今日は、革ならではのミシンについてです。
腕ミシン
まずは、「腕ミシン」と言われるこちら。
バッグや、ポーチの口など、わっかになっていて平らなミシンでは縫うことができないところに使います。
バッグの口の部分にステッチをかけました。
ハイポストミシン
こちらのミシン。バッグの底部分を縫う時などに使います。
底の部分に、革を重ねて真ん中にステッチをかけます。
普通のミシンや腕ミシンでは、絶対縫えないところです!
初めて使ったときは、こんな小さなテーブルで本当に縫えるのか?と不安いっぱいでしたが、
やってみると、他のミシンでは縫えないところが縫えるようになって、デザインの幅も広がり楽しくなってきました!
バッグひとつ作るにしても、革ならではの特徴や作り方があり、とっても奥が深くておもしろいです。
いろんな道具やミシンを駆使して、これからも楽しくものづくりをしていこうと思います!
父の日
6月も半ば。
我が家の隣を流れる川には、今年は例年以上にたくさんの蛍が見られます。
来週から本格的に梅雨らしいお天気になりそうですので、それまでが見頃です。
毎年この時期に悩むのが、父の日のプレゼント。
お酒やお花もいいですが、今年はちょっと志向を変えてwhimで革小物を探してみてはいかがでしょうか?
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