傷を活かしてみた
こんにちは、3連休いかがでしたか?
whim_sはこの3連休を利用して高知県の日曜市に行ってきました。
天気が良くてすっっっごく暑かったですが、久しぶりの高知県とても楽しかったです。
話は変わりまして…
レザークラフトをご経験のみなさんは、革をどういう基準で選んでいますか?
質感や色、オイルの入り具合など様々な事柄がありますが、なるべく”傷”が付いていないものを探すのではないでしょうか?。
日常で革製品を使っているといつの間にか爪で引っ掻いた跡やどこかで引っ掻けた跡が付いていたりします。
初めはすごくショックで、どうにか消えないかとオイルを染み込ませたりしてばらくすると何とも言えない「味」になっていたりします。
しかし、製作するときに敢えて銀面に付いた”傷”を活かす場合もあります。
ということで、社長が自分用のスマホケースとして製作中のものをご紹介します!
”傷”をド真ん中に配置した大胆さ!
意図的に傷を付けようとしても中々できません。
本来は避ける部分である”傷””しわ””穴”を使って自分だけのデザインを作るのも面白そうです。