男目線でのレジ袋有料化
こんにちは!whim_Dです。
久々に姫路の街へ出る用事があり、自粛解除後初の外飲みで義弟と調子に乗りすぎ、終電は逃さなかったものの人生初の乗り過ごし!終点まで爆睡してしまいました!反省💦
7/1よりレジ袋有料化!
これまで何度か話題に上がっているテーマですが、皆様はもう準備されましたでしょうか?
プラスチックは、非常に便利な素材です。成形しやすく、軽くて丈夫で密閉性も高いため、製品の軽量化や食品ロスの削減など、あらゆる分野で私たちの生活に貢献しています。一方で、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題もあります。私たちは、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。
このような状況を踏まえ、令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化を行うこととなりました。これは、普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。
whimでは、エコバッグホルダーという商品を開発・販売をスタートしました!
女性の皆さまはもうすでにエコバッグを複数個お持ちだと思いますし、軽量で機能的なものが至る所で販売されています。
各商品のメリット・デメリットはそれぞれだと思いますが、共通する問題点は、、、
いざという時にスマートに取り出したい!
とういう悩みでした。
というわけで、スタッフみんなで知恵を絞って完成したのが、
この可愛いエコバッグホルダー。
レジで会計をする間に、迷わずスマートにエコバッグを取り出す事が出来ます。
早速店頭に並べていますが、可愛いカラーリングと今まで無かったアイデアで大好評!
ベルトの片側がボタンになっていて、お手持ちのバッグの持ち手に”パチン”と取り付けるだけ!
これでバッグの中で迷子になったエコバッグを探す手間とはお別れですね。
と、ここまで書いたところで、一つ疑問を感じました。
男はどーしたらいい?
もちろんこの商品は女性専用ではないですが、男性でエコバッグを日々持ち歩いている方はどれくらいらっしゃるでしょう?
自炊されていて、多くの食材を買う方は持参される方もいるかな?
有料化と言っても「一枚数円やし、手間を考えると買ってしまおう!」という方もいらっしゃるかも。
塵も積もれば・・・、それ以前にエコという意味では違う気もします。
そこでwhimからの提案です。
普段より少し大きめのバッグはいかがでしょう?
僕も以前はALLポケット派でした。
何故かというと、自分が欲しいと思う鞄となかなか巡り合え無かったからです。
無いものは作ろう!!というわけで、鞄屋を始めました(笑)
では、ここから”レジ袋有料化”時代に男性にも使って頂きたいバッグのオススメをご紹介したいと思います。
2連ポーチ
最近男女問わず大人気のショルダーポーチです。
以前にwhim_nさんが記事にしてくれているので、詳しくはリンク先をご覧ください。
サイズ的には一般的なラウンドファスナーが片側にゆったり入り、もう一方にはその他小物用に丁度良い感じです。
二つのポーチを繋ぐセンターポケットは良く使うスマートフォン等を入れるのに最適!
マチがしっかり開くので、コンビニの買い物程度のモノなら問題なし!
クラッチバッグ
whimのクラッチバッグは3ウェイスタイル。
1、財布やスマートフォン+αくらいなら、写真の様に2つ折りでスッキリと
2、両手を使いたい場面が多い時は、二つ折りスタイルにショルダーベルトをつけて
3、急な買い物でモノが増えた場合は真ん中に見える穴に手を入れるだけでたっぷり容量に!
小さいポーチと大きなトート
他にもご自分の持ち物によって、簡単なポーチ(ショルダーベルト対応)や、1~2泊旅行でもこなせる大型トートまで、幅広く取り揃えております。
上記商品はいずれも店頭限定商品で、革や簡単な仕様変更可能のパターンオーダー対応商品ですので、お気軽に店頭にてお問い合わせください。
また、当社オリジナルトートバッグはONLINE SHOPでもパターンオーダー可能ですので、是非この機会にご検討下さい。
最後に、
私物です(笑)
鞄を始めた頃に作ったものですが、バンバン”モノ”を入れても、時にはとても重たい”モノ”も入れても、何処も壊れず愛用しています。
が、今回の記事の為に撮影しようと良く見てみると、しばらくメンテナンスをサボっていたので傷まみれ💦
良い機会なので、当社オリジナルクリームでメンテナンスしてみます!
適量をウエスに取り、塗り塗り。
引っ掻き傷や、隅の擦れたところは少し念入りに塗り塗り。
ウエスの乾いたところで軽く拭き拭き・・・
ビフォー | |
アフター |
甦りました!
使ううちに付く傷は、メンテナンスする事によって”味”となり、より愛着がわいてきます。
この機会に末永く使えるwhimの”革バッグ”はいかがでしょうか?