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2連ポーチ完成

#ショルダー#パン処森庵#ポシェット#ポーチ#牛革#福崎#紫電#紫電改#革、姫路、whim#革小物#革製品#飛行場跡地#鶉野

こんにちは!whim_nです。

各地で雨が続いています。九州地方の大雨…本当に心配です。

どうかこれ以上被害が大きくなりませんように。

 

湿気がすごくて、マスクをするのもうっとうしいですね。

私は手作り布派なんですが、家にある生地の中だと麻と薄めのガーゼのものが一番通気性が良いかな?と思います。(あくまでも私の感想です)

オススメがあれば教えてくださいね!

 

 

 

2連ポーチその後

 

前回、途中までご紹介していた2連ポーチ。

最後の工程を残していましたね。

 

 

まずは表の革にまっすぐになるようにファスナーテープを貼り付けます。

 

2連ポーチ7

 

 

袋状に縫った裏地をすっぽりと入れ込んで表の革と口を揃え、仮止めしておきます。

この時、ファスナー部分で表の革と裏地をきちんと合わせておかないと、縫ったときに縫い目が外れてしまうことがあるので要注意です。

 

2連ポーチ8

 

 

なんとか縫えました!

 

2連ポーチ9

 

 

ファスナーのスライダーを通し、引手をつけて完成です!

 

2連ポーチ10

 

 

 

男女問わず人気の形です。

店頭限定販売のアイテムなので、是非whimのお店に遊びにいらしてくださいね!

 

 

 

 

 

鶉野飛行場跡地に行ってきました

 

先日、加西市にある鶉野(うずらの)飛行場跡地に行ってきました。

 

第二次世界大戦中、川西航空機姫路製作所組立工場の専用飛行場として建設されたが、姫路海軍航空隊筑波海軍航空隊分遣隊が駐留し訓練基地および特別攻撃隊の出撃拠点となった[2]。当時、川西姫路製作所では紫電紫電改が製造されており、それぞれ486機、44機が組み立てられた。当時、この飛行場で主に運用されていた機体は九三式中間練習機九七式艦上攻撃機などである。

他に自家発電施設や地下暗号通信室などの設備もあり、弾薬庫なども含め厚いコンクリートで固められた地下施設とされていた。

海軍飛行場であり、軍需工場である川西航空機姫路製作所組立工場も近傍にあったため数度の米軍の攻撃を受けた。2005年に当時の不発弾が見つかったこともある[4]

1945年(昭和20年)3月31日には試験飛行中にエンジントラブルを起こした紫電改が国鉄北条線(現:北条鉄道)の網引駅法華口駅の中間の線路沿いに不時着し尾輪でレールを引っ掛けて路線を破損、直後に通りかかった列車が脱線し死者11人、負傷者104人を出す事故が発生した(北条線列車脱線転覆事故[5]。なお、助かった乗客によるとトラックで駆けつけた兵隊が、真っ先に稲のワラで墜落した紫電改を覆い隠そうとするのを目撃したという。当時、紫電改の関与は「軍の機密」として公表なされなかった[6]

出典:Wikipedia

 

 

資料館もあり、当時の写真パネルや戦闘機の模型などが展示されています。

スタッフの方もいらして、お話を聞くこともできます。

 

 

写真は紫電改の実物大模型です。

紫電改1

 

紫電改2 紫電改3

 

 

なかなかの迫力でした!

こんな近くで見られるとは思いませんでした。

たくさんの20歳そこそこの若者がこれに乗って。。。と思うと複雑な気持ちになりました。

知ることってとても大切。

少し考えさせられた一日でした。

 

 

 

 

その後はもりあんさんへ。。

残念ながらパンは売り切れでしたが、花苗を少しお持ち帰り。

お店の周りのお花たちにも癒されますよ~

 

もりあん1 もりあん2

 

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