ベゴニアの葉挿しとパキラのその後
こんにちは。whim_aです。
先日、仕事から帰ってスニーカーを脱ぐと、左足の靴下が裏返しなことに気づきました。
丸一日、片足だけ裏向きに履いて過ごしていたようです。(whimのみんなには内緒です。笑)
時々自分でもびっくりするような、おっちょこちょいな時があります。
仕事のときはおっちょこちょいが出ないように、気を引き締めようと思います。
さて、今週の「Aのひとこま」は、またまた観葉植物のお話です。
本日ご紹介するのはこちら↓
ひっそりとパキラさんが写り込んでおりますが(笑)
こちらのハンギングプランターの植物です。
先日、このマクラメ編みのハンギングプランターを自作したので、今回はそのお話をしようと思っていたのですが、写真を撮っているときに
「そういえば、この植物の名前なんだっけ?」
と名前がわからないことに気づき、これじゃブログ書けへんやん!ということで、この植物をくれた伯母に電話で訊いてみることにしました。
伯母に尋ねると「レックスベゴニア」とのこと。
えっ、ベゴニアってあのベゴニア???
(マクラメ編みハンギングプランターの作り方は後日ご紹介しますね!)
レックスベゴニアとは
早速レックスベゴニアについて調べてみると、根茎性(こんけいせい)ベゴニアの一種で、よく見る可愛いお花の咲くベゴニアとは違い“葉を楽しむベゴニア”だそうです。
根茎性ベゴニアとは
地面に接した部分から根を伸ばす「根茎」という茎を持つことから根茎性ベゴニアと呼ばれます。
茎が真っ直ぐに立ち上がらず、地面の上をはうように根茎が伸びて地面に接して這うか、よじのぼるかして分枝します。大多数の根茎種がこのタイプですが、根茎が斜上または直立して伸びるもの、根茎は短く木立性種のように立ち上がり、分枝するもの、数は少ないが根茎が半ば地中に埋まり、葉が直接地面から出るものがあります。
だからこんなに葉っぱがかっこいいのか✨
そしてもう少し調べてみると、4月下旬~6月中旬頃が挿し木の最適の時期ということで、今回はレックスベゴニアの“葉挿し”に挑戦してみました。
レックスベゴニアの葉挿し
まず、ポットに土を入れます。水もかけておきます。(写真左)
葉っぱを茎2㎝程残してカットします。(写真右)
葉っぱを丸くカットして(写真左)、土の上に葉をのせます。(写真右)
あとは発根を待つだけ。
なんとも斬新なビジュアルですね。
パキラに続き、これで本当に大丈夫かなと心配になる見た目ですが、これでしばらく様子を見てみようと思います。
パキラのその後
先ほどひっそりとレックスベゴニアの下に写り込んだパキラですが、今度はひっそりではなくしっかり撮影。
見てください!見えますか?
断面の少し下の緑色の点。
新芽らしきものが出てきました~👏
挿し木の方も、根っこがまた少し伸びて元気そうです。
というわけで、今週はここまで。
whim_aでした✋