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絵本の読み聞かせボランティア

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梅雨に入り、毎日うっとうしい日が続きますね。

気分だけはカラッとさわやかに過ごしたいものです。

 

そんなお手伝いをしてくれるのが

明るいカラーのエコバックホルダー

ブライトカラー、パステルカラー、

あなたはどちらを選びますか?

 

私もひとつ、バッグの持ち手に付けていますが

これがめちゃくちゃ便利!

スルッと取り出して使い、

家に帰って荷物を出した後は

クルクルっと丸めて横からギュギュっと入れられます。

私は渋めのカラーのバッグがパッと明るくなるショッキングピンクです!

 

エコバックホルダーn

注)こちらはサンプル段階のものなのでステッチ等実物と異なる場合があります。

 

店頭限定販売の商品なのでぜひ、お店に見にいらしてくださいね。

 

 

 

絵本の読み聞かせ

 

私のライフワークの一つに

「絵本の読み聞かせ」があります。

今、図書館のサークルと、

小学校と中学校へのボランティア活動に参加しています。

絵本というと、幼稚園、保育園、小学校の低学年の

イメージが強いと思いますが、

私が行かせてもらっている小学校では

1年生~6年生まで楽しんでいます。

また、数年前から中学校にも行かせてもらっています。

中学生に絵本!?とよくびっくりされますが、

今の時代、中学生にこそ絵本と触れ合ってほしいと思います。

 

絵本のことを話し出すと、熱くなって語りが止まらなくなるので、

それはまた追々…

 

 

 

中学校へ

 

6月に入り、ようやく学校も動き出しました。

きっと忙しい毎日だと思います。

うちの中3の末娘も毎日「つかれた~ お腹すいた~」と言いながら帰ってきます(苦笑)

そんな中、今年度も読み聞かせをさせていただくことになり、

先日、行ってきました!

 

 

第1回目は3年生。

朝の貴重な15分間をいただき、読んだ本は・・・

 

 

ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん

 

「ぐるんぱのようちえん」 西内ミナミさく 堀内誠一え 福音館書店

 

ぐるんぱは、ひとりぼっちの大きなぞうです。ビスケットやさん、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場……。

ぐるんぱは、色々な仕事場で一生懸命に働きますが、つくるものが大きすぎて失敗ばかり。

そんなときぐるんぱは、子どもがたくさんいるお母さんに出会います。

子どもたちの世話をたのまれたぐるんぱは、とても素敵なものを作ります。

それはぐるんぱが作った大きなものでたくさんの子どもたちが遊べる、すてきな幼稚園でした。

出典 福音館書店

 

 

有名な絵本のひとつですね!

私が子供の頃にも家にあったと思い調べてみたら、

なんと初版は1966年! 私よりも先輩でした(笑)

良い絵本は時代を超えて読み継がれています。

 

 

 

 

 

 

トマトさん
トマトさん

 

「トマトさん」 田中清代作 福音館書店

 

ある暑い夏の日、真っ赤に熟れたトマトさんが、地面に、どったと落ちてしまいます。

ミニトマトたちは小川へ「ころころぽっちゃん」と飛びこんでいきますが、

トマトさんは体が重くて転がっていけません。

太陽に照らされているうちに、トマトさんは、どんどんあつくなってきて……。

大胆かつ繊細な銅版画で描かれた、トマトさんの迫力満点の表情をお楽しみください。

出典 福音館書店

 

 

こちらは比較的新しい絵本。2006年初版発行です。

表紙のインパクトのあるトマトの絵が、

ついつい手に取ってページを開かせます。

かわいいだけが絵本じゃない!

夏になると必ず読んで聞かせるお気に入りの一冊です。

 

 

 

 

なぜ中学校へ?

 

きっかけは、中学の図書室の本の整理をお手伝いさせてもらったことでした。

ちょうどその年、娘の担任の先生が国語の先生で絵本の、子どもに対する必要性はよくご存じでした。

その担任の先生との会話の中でちょっとやってみましょうか!ということになり、スタートしたのです。

その思い付きから始まったことがもう今年度で5年目になりました。

 

 

目的は、小さい子どもに対してのそれとはまったく別と考えています。

日頃、勉強や部活に追われ、図書室を利用する時間もない生徒たち。

たまには頭を空っぽにして、懐かしい絵本を思い出して。

ゆったり、ほっこりした時間を持ってほしい。

幼いころ、おうちの人や先生に読んでもらって嬉しかった気持ちを

少しでも感じてくれたら。。。

だから、難しい絵本は持っていきません。

幼稚園の頃、だれもが読んだことのある懐かしい絵本を選ぶようにしています。

 

 

来週からは、中学校に加えて、小学校の読み聞かせも始まります。

子どもたちの笑顔に会えるのが、今からとっても楽しみです!

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