9月は〇〇の秋?
今年の秋分の日は9/22(日)
先日は十五夜でしたが皆さま、お月見はできましたか?
私はおはぎを食べました。美味しくて花より団子状態でした。
中秋の名月が終わり、次は秋分の日を迎えます。
毎年、9月の22日頃を秋分の日と言い、夏から涼しい秋へと変わりはじめ、昼の長さと夜の長さが同じになる日です。
また、秋分の日の前後3日間をお彼岸と言い、ご先祖さまや、なくなった人たちのことを思い出し、大切にする時期とされています。
秋分の日のお供え物といえば、先ほどお話しした「おはぎ」が定番です。
このおはぎですが、秋分の日にお供えするおはぎと、春分の日にお供えするぼたもちは名前違いなだけで、実は同じ食べ物です。
おはぎは秋に咲く萩の花にちなみ、ぼたもちは春に咲く牡丹の花にちなんで名付けられました。
9月は読書の秋
9月といえば〇〇の秋でたくさん連想ができるかと思いますが、その中でも読書の秋を連想された方もいらっしゃるかと思います。
読書の秋とは、秋の澄んだ空気や涼しい気温が心を落ち着け、読書に最適な季節であることから生まれました。
夜が長く涼しい秋は、やる気も起こりやすく、集中力も持続しやすいため、静かに読書するにはぴったりの季節ということです。
さらに、夏の忙しさや暑さから解放され、秋はゆっくりと時間を過ごすことができます。
現代の忙しい日常の中で、家でゆっくりと本を楽しんだり、カフェでのんびりと本を読んだり、リラックスできる時間をお過ごしください。
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今年は新喜皮革のレザーイベントに参加させていただきます。
11/1(金) 11/2(土) 両日ともに出店します。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。